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自然観察大学ブログ

オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10

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11月8日。オオイヌノフグリの花を観た。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10_d0163696_19094826.jpg
この秋はじめてのオオイヌノフグリの花。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10_d0163696_19095748.jpg
こんな感じの、よく育ったオオイヌノフグリで、画面の中央やや上に一つだけ花が咲いていた。
上の写真の左端にちょっとだけキャベツの葉が見える。いろんな作物が育つ、いい感じ(!)の自家用の畑だ。

うれしいので、たくさん撮ってしまう。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10_d0163696_19100697.jpg
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10_d0163696_19101293.jpg
ファンクラブの会員の方や、ほかの方々のブログで開花の記事を拝見してちょっと焦っていたが、やっと見ることができた。

●里山の四季/春を待ちきれなくて ⇒  
(会員No.010アオイスミレさんの記事)

こまかいことを言うと、
一コマ目の写真の右上隅には花が終わったばかりの果実も観られる。
ということは、初花を見逃していたことになる。残念。

すぐそばにあったホトケノザ。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.10_d0163696_19101941.jpg
オオイヌノフグリにくらべると、ホトケノザは越冬の前にも盛んに花をつける。


オオイヌノフグリ ファンクラブ(略称:OFC)とは…
私たちの目的は、オオイヌノフグリを愛でる者同士の連帯をはかること。
オオイヌノフグリを愛でる者なら、どなたでも入会できる。
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● 設立時の記事(2024年3月24日)  
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2024年11月11日、報告:自然観察大学 事務局 大野透




# by sizenkansatu | 2024-11-11 19:20 | 植物 | Comments(4)

ヤブマメの観察

ヤブマメは地下に閉鎖花をつけることが知られているが、先日その果実が観察できた。
それはあとのおたのしみとして、まずは地上部から…


ヤブマメの花と果実

ヤブマメは、私の観察ルートの江戸川べりでは例年9月下旬ころに花が咲く。
ヤブマメの観察_d0163696_19455369.jpg
マメ科ではあまり見かけない青紫色の蝶形花。
ヤブマメの観察_d0163696_19460226.jpg
果実はマメ科の典型のような豆果。
ヤブマメの観察_d0163696_19460951.jpg
陽光に透かして見ると、莢の中に豆が確認できる。
ヤブマメの観察_d0163696_19461882.jpg
莢の縁に褐色の毛が目立つのがヤブマメの特徴の一つ。

同じマメ科のツルマメと同じような場所で観られるが、花や果実で区別できる。
花の時期も少しずれてツルマメが終わったころにヤブマメが咲くので、両種を間違えることはない。。


ヤブマメとツルマメの葉

ヤブマメ(↓)もツルマメもマメ科のつる植物で、
ヤブマメの観察_d0163696_19462542.jpg
花も果実もないときは、ツルマメと感じが似ている。

葉はどちらも3出複葉だが、小葉の形が違っている。
ヤブマメの観察_d0163696_19463234.jpg
ヤブマメの葉(↑)とツルマメの葉(↓)
ヤブマメの観察_d0163696_19463964.jpg
ツルマメのほうが、小葉が細長い。


ヤブマメの地下の果実

いよいよ地下の閉鎖花の話。話には聞いていたが、このほど実物で確認できた。
ヤブマメの観察_d0163696_19464672.jpg
節々から茎を伸ばし、そこに果実をつけている。
ヤブマメの観察_d0163696_19465293.jpg
この果実は地下の閉鎖花だったと思われる。
ネットの図鑑で閉鎖花とその果実の記載はあるのだが、写真は掲載されていない。
確認できないが、まず間違いないだろう。

つぎは地下の閉鎖花の果実(左)と地上の果実(右)をならべたもの。
ヤブマメの観察_d0163696_19470134.jpg
閉鎖花の果実では種子は1個だけという記載があるが、その点も一致している。

なお、写真のヤブマメは、KBさんがご自宅(千葉市)の庭の株を抜いてきてくれたものである。
KBさんの庭には多様な植物がある。以前はイヌノフグリの果実を撮らせていただいた。
KBさん、ありがとうございました。これからも庭の宝物を期待しています。
参考:イヌノフグリの観察 オオイヌノフグリのなかま②  

後日、江戸川べりのヤブマメで再確認しようとチャレンジしたのだが、うまくいかなかった。
ヤブマメは独立して生えていることはまずない。前述のツルマメや、ほかの植物と複雑にからんでいる。
地下茎と閉鎖花(またはその果実)ごとヤブマメの株を掘り出すのは不可能に近い。
今回いただいた生の標本は貴重であった。あらためて御礼申し上げたい。

2024年11月7日、報告:自然観察大学 事務局 大野透

…………追記(2024年11月15日)…………
記事をご覧いただいたNSさんからメールでご指導をいただいた。2点を追記させていただく。

●地下の閉鎖花の本来の果実
上の写真は緑色の果実だったが、本来は次のような果実のはず。(↓)
ヤブマメの観察_d0163696_11543376.jpg
もとの記事に掲載した緑色の果実は、おそらくたまたま地上にできた閉鎖花の果実で、光に当たって緑色になったものと考えられる。泥がついてないきれいな果実を選んだので、緑色のものを掲載してしまった。
色の違いだけでなく、地下の閉鎖花の果実はこのように地上の果実よりも大きく丸々と太って、食用にされるらしい。クリのような味だとか…

●地上の閉鎖花
ヤブマメには地上にも閉鎖花があるということであった。NSさんの観察例のほか、関係の資料も提示いただいた。ヤブマメは次の3パターンの花をつけるということになる。
・地上の開放花
・地上の閉鎖花
・地下の閉鎖花
それぞれが果実になり、3パターンの繁殖戦略を持っているということらしい。
今シーズンはもう花が終わっているが、来シーズンにぜひ実物を確認したい。

NSさん、ありがとうございました。

<<追記 2024.12.18>>

果実のことを記事にしました  





# by sizenkansatu | 2024-11-07 19:55 | 植物 | Comments(2)

オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9

オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15563459.jpg

10月11日。自宅近くの江戸川の土手で、オオイヌノフグリの芽生えを観た。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15570273.jpg
土手が草刈りされ、陽の光に当たり、それを待っていたかのように芽生えたのだ。

こうなると、少し離れたところの春に群落を観た場所がどうなっているか、確認をしに行くと…
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15571070.jpg
もう立派に群落になっていた。
この写真ではわかりにくいが、イネ科に混じっている広葉のほとんどはオオイヌノフグリだ。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15571743.jpg
こちらではすでに枝分かれし、勢力を広げはじめている。

この群落がある場所は、江戸川に沿って田んぼや畑が広がっているところ。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15572536.jpg
水路に沿った右側は“野菊の小径”と名付けられている。
このあたりが菊池寛の“野菊の墓”の舞台なのだそうだ。
遠くに見える看板は“矢切の渡し”のもので、土手を越えた向こうに渡し船の発着場がある。
船で渡った向こう岸は、寅さんの柴又だ。

きれいに草刈りをされたこのような場所でこそ、オオイヌノフグリは元気よく生きていける。
我々の近くにあってこその、オオイヌノフグリなのだ。


オオイヌノフグリを芽生えで見分ける

オオイヌノフグリが芽生える時期には、ホトケノザとヒメオドリコソウも芽生える。どれも似たような感じで同じような場所で観られる。
見分けるのは意外に悩ましい。

まずはオオイヌノフグリの芽生え。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15573387.jpg
葉は少し反り返って、表側に丸みがある。
細かな毛が全面にまばらに目立つのも特徴。

こちらはたぶんホトケノザ。
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オオイヌノフグリにくらべると、葉脈が細かく、葉面の毛は目立たない(葉のふちの毛は目立つ)。

こちらはヒメオドリコソウ(これもたぶん)。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15575051.jpg
オオイヌノフグリよりもホトケノザに似ているが、葉脈はさらに細かくてあまり凹凸がない。

写真はわかりやすいものを選んでいるが、野外で実物を観ると悩ましいことが多い。
さらに若い、ほんとうの芽生えとなると、もっと難しくなる。

こちらはたぶんオオイヌノフグリ。
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15575778.jpg
丸っこい子葉がよく見えている。

オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15580443.jpg
ホトケノザ(↑)とヒメオドリコソウ(↓)
オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15581106.jpg
…だと思うが、いかがだろうか。

ホトケノザは、成長のよいものはもう花を咲かせている。
その点、ヒメオドリコソウは年内に花を見かけない。几帳面に春を待って花をつける。

オオイヌノフグリはいつごろ花を咲かせるだろうか。
そのときはまたご報告したい。

オオイヌノフグリ ファンクラブ通信 vol.9_d0163696_15563459.jpg
オオイヌノフグリ ファンクラブ(略称:OFC)とは…

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2024年10月26日、報告:自然観察大学 事務局 大野透




# by sizenkansatu | 2024-10-26 16:07 | 植物 | Comments(7)

コブドウトリバの幼虫

コブドウトリバの幼虫_d0163696_17110754.jpg
今年、ヤブガラシでたくさんのコブドウトリバを観た。

● ブドウトリバのなかま : 自然観察大学ブログ ⇒ 

8月末には産卵と思われるシーンも観た。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17111676.jpg
ヤブガラシのつぼみに、腹端を押し付けるようなしぐさ。残念ながら卵はごく小さいので確認できてないのだが、これは産卵しているのだろう。

ネットで調べると、コブドウトリバの幼虫はヤブガラシなどブドウ科の植物の花やつぼみを喰う、と記されている。
これはぜひ、幼虫を観てみたい。
それ以来、炎天下の幼虫探しがはじまった。
およそ1か月の間ヤブガラシで幼虫を探し続けたのだが、残念ながら見つからなかった。

ようやく見つかったのは9月29日、水元公園の観察会でのことであった。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17112334.jpg
1か月も探し続けて見つからなかった幼虫を、観察会の当日にS木先生があっさりと見つけてくれたのだ。
いったん見つかると、そこかしこに幼虫がいるではないか。
さすがS木先生というか、尊敬と悔しさの入り混じった気持ちであった。

● 自然観察大学(NPO法人)/2024自然まるごと観察会レポート/第3回  

観察会の最中ではゆっくり撮影できないので、持ち帰って机の上で撮った。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17113353.jpg
意外に活発に這い回る。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17114295.jpg
ときどき頭をもたげるのは、食料を捜しているのだろうか。

やがてつぼみにたどり着くと…
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17115124.jpg
頭から食入していった。

別の幼虫が、つぼみではない、何かを喰いだした。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17115910.jpg
葉腋にあった真珠体である。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17120627.jpg
真珠体は小さいので、観ている間に数分で喰いつくしてしまった。

真珠体は真珠腺とも言われるごく小さな半透明の球体。
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17122028.jpg
真珠体については詳しいことは解明されていないのだが、以前に記事にしているので、よろしければご覧いただきたい。

● ヤブガラシとノブドウの真珠体 : 自然観察大学ブログ  

ところで、コブドウトリバの幼虫をネット上で調べたところ、画像が見当たらず形態の記載もないので確認のしようがない。
今回の幼虫がコブドウトリバなのかどうか、ご存じの方がおられたらお教えいただきたい。
ただ、現地のヤブガラシでは多数のコブドウトリバの成虫が飛び交い、盛んに吸蜜していたこともあり、コブドウトリバの幼虫と判断した。(S木先生も同意見)


おまけ

私の観察コースの江戸川べりでは、もうヤブガラシの花は終わってしまい、コブドウトリバは姿を消していた。
ところが、すぐ近くのノブドウの花にまだいた!
コブドウトリバの幼虫_d0163696_17150021.jpg
少し大きくて体色が濃い茶褐色なので、ブドウトリバかもしれないが…

2024年10月18日、報告:自然観察大学 事務局 大野透





# by sizenkansatu | 2024-10-18 17:22 | 昆虫など | Comments(2)

私の秋の七草 ⑥ 木本

9月に私の身近で目立つ花や果実から、お気に入りを選んだ「私の秋の七草」。
最終回の第6回は木本。(前回⑤の記事から間があいて申し訳ありません)

木本の採用に異論のある方もあるかもしれないが、ハギは木だ。それに“七草”は、本来は山上憶良が“七種”と記していたのだ。


17.クサギ(シソ科)
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_17593237.jpg
渋めの青藍色の球体が果実。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_17594207.jpg
星形に開いた部分はがく。
果実は例年9月から10月にかけて見ごろになる。
いかにもおいしそうな果実だが、鳥が食べているところは意外に見かけない。
このあとも果実は残って、真っ黒に完熟して表面がしわしわになる。
ところで、クサギは漢字で臭木だそうだが、匂いを嗅いでも臭いとは思わない。


18.ゴンズイ(ミツバウツギ科)
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_17595478.jpg
朱色の果皮と漆黒の種子が秋の野によく目立つ。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18000477.jpg
果実は3個に分かれ、それぞれが開いて中の種子が顔を出す。
種子はふつう1~2個ずつとされているが、↑の果実には種子が2,3,3個。
この果実もおいしそうに見えるが、鳥に喰われずに翌年まで残っていることが多い。


19.センニンソウ(キンポウゲ科)
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18001308.jpg
私の観る江戸川べりでは、例年9月はじめのころから花が咲きはじめる。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18002311.jpg
晩秋にかけて果実が熟し、羽毛のような白い毛を伸ばす。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18003036.jpg
センニンソウは漢字では仙人草で、この白い毛を仙人の髭に見立てたという。
ただ、草なのか木なのか微妙なところで、ここでは木とさせていただいた。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18003821.jpg
果実は4個から6個ずつつくことが多いようだ。

ところで、仙人の髭はどこがどうなっているのか?
調べてみると“雌しべの花柱が伸びたもの”と記されているが…
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18004689.jpg
多数の雄しべに隠れて雌しべが観えないので、これを取り除いてみた。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18005695.jpg
根もとの膨らんだ部分が子房で、これが果実になる。
先端の外側に反りかえった部分は柱頭。
子房と柱頭の間が花柱で、これに白色透明の長い毛が密生している。
長い毛のある花柱が長く伸びて仙人の鬚になるものらしい。


20.コムラサキ(シソ科)
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18010431.jpg
ムラサキシキブのなかまで、コムラサキは果実が整然とまとまってつく。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18011236.jpg
この仲間では果実の色づくのが早いようで、9月上旬から観られる。

こちら(↓)は名前のもとになったムラサキシキブ。
私の秋の七草 ⑥ 木本_d0163696_18012404.jpg
果実がばらけた感じでつき、色づくのは晩秋のころ。
コムラサキもムラサキシキブも高貴な紫色の果実だが、これが写真となると色の再現が難しい。
今回の紫色はいかがだろうか。


「私の秋の七草」はこれでおしまい。もう一度名前だけを列記しておこう。

1.アレチウリ
2.スズメウリ
3.アレチヌスビトハギ
4.ヌスビトハギ
5.ツルマメ
6.ヤハズソウ
7.タンキリマメ
8.イシミカワ
9.イヌタデ
10.シロバナサクラタデ
11.キンエノコロ
12.チカラシバ
13.カゼクサ
14.キツネノマゴ
15.ゲンノショウコ
16.ツルボ
17.クサギ
18.ゴンズイ
19.センニンソウ
20.コムラサキ

20種にもなってしまったが、ご容赦いただきたい。
今考えると、これでもまだ、載せたかったものが出てきてしまう。
みなさんも “マイ 秋の七草” を考えてみてはいかが?

2024年10月16日、報告:自然観察大学 事務局 大野透

………………………………………………………………

自然観察大学からのお知らせ

9/29の自然まるごと観察会(第3回)

のレポートをアップしました。

こちら ⇒ 





# by sizenkansatu | 2024-10-16 18:10 | 植物 | Comments(4)

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