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自然観察大学ブログ

冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)

樹木の冬芽の名前当てクイズの第4回です。
W~Zの4種類の冬芽の名前を当ててください。

…とここで完結のつもりだったのですが、おまけがあります。
ボリュームが増えてしまって、の2回に分けました。(!!冷や汗!!)
おまけは、AA、AB、AC、ADの4種類です。
これらをまとめて、8種類の冬芽の名前を当ててください。

(ヒントをよく読んでお答えください。)
写真のほとんどは2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。
(こちらもどうぞ 第1回 ⇒ 第2回 ⇒ 第3回 ⇒

なお、クイズ作成にあたっては今回も『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。

<おまけの文末に回答を記しました  >
ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。


W)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19282328.jpg
ヒント①:林縁に見られる落葉低木。裸芽で、葉脈のような凹凸が見られます。上の写真はそれが顕著です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19282915.jpg
ヒント②:この枝では果実が落ちた後の柄が残っていました。柄のつけ根が葉痕に接しているのに注目。よく似たコ○○○○では花序と葉が少し離れた位置につきます。


X)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19283988.jpg
ヒント①:本来は落葉高木ですが、林縁や空き地などで若い小さな木を目にします。典型的パイオニア植物です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19284580.jpg
ヒント②:裸芽で、膨らんでくると葉のような形が見えてきます。展開をはじめると赤くなり、それが和名のもとになっています。


Y)

冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19285173.jpg
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19285932.jpg
ヒント①:公園樹や街路樹として利用される落葉高木。細めの枝に短枝を並べて、その先端に冬芽をつけます。雌の木と雄の木があり、上は雄の木です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19290699.jpg
ヒント②:雌の木(↑)では種子を散らした後の果実(抜け殻)が長く残っています。本種の木材は碁盤、将棋盤に利用されます。

Z)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19291189.jpg
ヒント①:
落葉高木。短枝の先に冬芽がつき、そのつけ根の淡褐色の部分は前年の葉痕です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)_d0163696_19291764.jpg
ヒント②:長い枝に短枝を並べるところは前出のYにも似ていますが、こちらのZは裸子植物です。秋には黄葉が美しく、種子は食用になります。

冬芽の名前当てクイズ A to Z(おまけ)に続く( ⇒ )

2021年2月22日、報告:自然観察大学 事務局O



# by sizenkansatu | 2021-02-22 19:40 | 植物 | Comments(0)

冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)

樹木の冬芽の名前当てクイズの第3回です。
(こちらもどうぞ 第1回 ⇒ 第2回 ⇒

P~Vの7種類の冬芽の名前を当ててください。
(ヒントをよく読んでお答えください。)
写真は2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。

なお、クイズ作成にあたっては今回も『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。

<文末に回答を記しました 2021年2月22日>
ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。



P)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17091454.jpg
ヒント①:頂芽がとりわけ大きく側芽は小さいです。表面はワックスでおおわれ、ねばつきます。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17092397.jpg
ヒント②:落葉高木。枝をシュッと立てた姿は遠目でも樹種がわかります。
観察課題:一般に冬芽の表面がねばつくとされていますが、私の観察では厳冬期はあまりねばつかないようです。光っていても触ってみると意外に乾燥しています。気温が上がってくるとともにねばねばになるようです。


Q)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17093602.jpg
ヒント:
落葉高木。前出のPと近縁ですが、冬芽はねばねばしません。街路樹などに利用される外来種で、別名マ○○○とも呼ばれます。


R)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17094817.jpg
ヒント①:落葉高木。鱗芽。先端の冬芽は大きいです。この中からはおそらく大きな花序と葉が出てくるはず。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17095820.jpg
ヒント②:若い枝は冬芽と同様に赤味を帯びます。こちらの芽は小さめなので、花序はつかないかもしれません。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17100699.jpg
ヒント③:独特の枝ぶりは、主軸が交替しながら伸びることによります。仮軸型の成長といいます。


S)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17101486.jpg
ヒント:
落葉高木。前項のRと同じなかまですが、こちらは裸芽。写真の冬芽は4月初めの撮影で、少し膨らんでいるかも…


T)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17102493.jpg
ヒント:林縁に多く見られる落葉小高木。枝先には普通このような2個の芽をつけます。仮頂芽(かちょうが)といいます。秋には鮮やかな赤い果実と中の黒い種子が目立ちます。和名は○○○○とかな4文字です。


U)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17103616.jpg
ヒント①:こちらも枝先に2個の仮頂芽をつけ、主軸の代わりに仮頂芽が成長します。次の写真のように、その枝ぶりから主軸の交代を繰り返していることがわかります。冬芽から何がどう伸び出してくるか、春に注目です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17104375.jpg
ヒント②:落葉高木。秋を彩る紅葉の代表の一つとされます。よく似た近縁種があって区別は難しいですが、展開した葉が重鋸歯であることで本種が確認できます。


V)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17105035.jpg
ヒント①:落葉低木。バラ科らしくとげがありますが、ノイバラのなかまではありません。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)_d0163696_17105983.jpg
ヒント②:
しなやかな枝の鋭いとげが引っかかります。林縁にあって、森の番人のようです。初夏に粒々の果実をつけ、熟すと橙黄色で水分が豊富。葉には切れ込みがあって、カエデに似ているとか…


さてみなさん、いかがでしょう。

前回同様に、どれも身近でいま観られる冬芽です。
悩ましいときは、野外に出て実物で確認するか、『樹木博士入門』( をお持ちの方はこの本で調べてください。(本に掲載されていない冬芽もあります)

2月22日(月)に正解を記入しますが、それまでごゆっくりお考えください。
(冬芽が展開してきたので焦っています)
みなさんのご回答をお待ちします。

ご回答はこのブログのコメント欄または自然観察大学事務局にメールで回答をお知らせください。
(送信先アドレス: jimu@sizenkansatu.jp @マークを半角にしてください)
全問正解された方は、冬芽観察の達人としてこころから尊敬いたします。(賞品はありません!)

2021年2月19日、報告:自然観察大学 事務局O

<クイズの回答 2021年2月22日>
P トチノキ(ムクロジ科)
Q セイヨウトチノキ(ムクロジ科)
R ミズキ(ミズキ科)
S クマノミズキ(ミズキ科)
T ゴンズイ(ミツバウツギ科)
U イロハモミジ(ムクロジ科)
V モミジイチゴ(バラ科)

みなさん熱心にご回答いただいて感謝しております。
ここまで全問正解の方もおられます。
あともう少しお付き合いください。
第4回のクイズ( ⇒ )





# by sizenkansatu | 2021-02-19 17:22 | 植物 | Comments(0)

冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)


樹木の冬芽の名前当てクイズの第2回です。 (第1回はこちら
J~Oの6種類の冬芽の名前を当ててください。
前回よりも少し難しいかもしれません。ヒントをよく読んでお答えください。
写真は2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。

なお、クイズ作成にあたっては今回も『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。

<文末に回答を記しました。 2021年2月19日>
ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。

“O” に関してお詫びと訂正があります

J)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17175666.jpg
ヒント①:混芽と葉芽があり、ほとんどは写真のようにそれらが対生します。冬芽の展開時期は早く、この日も次の写真のように展開しはじめているものがありました。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17181352.jpg
ヒント②:林縁に見られる落葉低木~小高木。枝は細めで長く伸び、しなやかです。


K)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17182702.jpg
ヒント:落葉高木。花芽(混芽)と葉芽があって、こちらは花芽。果実は “〇〇〇” に似た形をしているといわれます。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17184014.jpg
注目:別の角度から見ると芽鱗に軸のようなものが見えます。これは葉身が落ちたあとの葉柄なのだそうです。この芽鱗が托葉の変化したものであることがうかがえます。托葉芽鱗といって、このなかまに共通した特徴です。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17184771.jpg
注目:こちらは葉芽。見た目は何でもない冬芽なのですが、このあとの展開を追跡するととても面白い観察ができます。展開を終える初夏まで、じっくり観察しましょう。


L)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17185507.jpg
ヒント:落葉高木。Kと同じなかま。冬芽は大きく、3~4cmあるいはそれ以上大きいものもあります。展開した葉も大きく、食器に利用されることもあります。
注目:Kと同様に、つけ根のところに葉柄の痕が見られます。


M)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17190495.jpg
ヒント①:落葉小高木。パイオニア植物の代表の一つとされます。ウルシ科ですが普通この木でかぶれることはありません。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17191243.jpg
ヒント②:鱗芽ですが毛におおわれてよくわかりません。冬芽をとりまく馬蹄形の葉痕に注目。葉柄が冬芽を包んでいたことがわかります。


N)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17192296.jpg
ヒント①:落葉高木。冬芽の隣(画面の上方)にあるのは前年の枝が落ちた痕です。秋の落葉のときに小枝ごと落とすのがこの木の特徴です(落枝)。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17192806.jpg
ヒント②:毎年同じところに冬芽をつけ、その枝を落とすので、だんだんこぶのようになります。さらに年数を経ると次のような状態に… 
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17193544.jpg
ヒント③: 4~5月に小さめの白い花を総状につけます。花期は4~5月、上品な姿が遠目にも目立ちます。


O)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17194960.jpg
ヒント①:落葉高木。前出のNと近縁ですが冬芽のつき方はまったく違います。こちらは落枝ではなく普通に落葉します。

※ お詫びと訂正:こちら も花序の枝が落枝するそうです。Nと違って小さな枝であり、同じ場所にまた花序が出るということもないようなので、落枝の痕が目立たないのだそうです。私の誤りでした。申し訳ありません。ご指摘いただいたKHさん、ありがとうございました。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)_d0163696_17195560.jpg
ヒント②:NとOは花や果実のつき方も似ていますが、Oは総状の花序のもとのほうに葉がつかないことで見分けられます(Nには葉がつきます)。

さてみなさん、いかがでしょう。

前回同様に、どれも身近でいま観られる冬芽です。
悩ましいときは、野外に出て実物で確認するか、『樹木博士入門』(をお持ちの方はこの本で調べてください。(本に掲載されていない冬芽もあります)

回答は2/19(金)の予定です。
みなさんのご回答をお待ちします。
(春が近づき冬芽が開きそうなのでペースアップします)

ご回答はこのブログのコメント欄または自然観察大学事務局にメールで回答をお知らせください。(送信先アドレス: jimu@sizenkansatu.jp @マークを半角にしてください)
全問正解された方は、冬芽観察の達人としてこころから尊敬いたします。(賞品はありません!)

2021年2月15日、報告:自然観察大学 事務局O

<クイズの回答 2021年2月19日>
J ニワトコ(ガマズミ科)
K コブシ(モクレン科)
L ホオノキ(モクレン科)
M ヌルデ(ウルシ科)
N ウワミズザクラ(バラ科)
O イヌザクラ(バラ科)

あいかわらずみなさん高い正解率でした。
濵崎功さんにはコメントでお答えいただいたのですが、正解発表まで公開を控えておりました(全問正解なので)。
ほかに、全問正解だけでなく、同じ冬芽の写真をご自分で撮って送ってくれた方もありました。
みなさん、さすがです。

ありがとうございました。
第3回もよろしくお願いいたします。(





# by sizenkansatu | 2021-02-15 17:29 | 植物 | Comments(2)

冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)

立春が過ぎ、いよいよ春が近づいてきた。
2月4日は観測史上最も早い春一番だったそうである。
木々の冬芽も、そろそろ活動を始める。
我々としても、来たる冬芽の展開の観察のために身近な冬芽を観て準備をしておきたい。

………………………………………………………………

さて、そんなわけで、樹木の冬芽の名前当てクイズです。
全4回の予定で今回はその1回め。
A~Iの9種類の冬芽の名前を当ててください。
写真だけでは判定の難しいものがあるかもしれません。ヒントをよく読んでお答えください。
写真は2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。

なお、クイズ作成にあたっては『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。

<文末に回答を記しました 2021年2月15日>
ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。

A)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19433757.jpg
ヒント:
常緑高木。特徴的な葉でだいたいはわかりますね。近縁種のBとは冬芽の色(鱗片葉の色)で見分けられます。

B)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19434329.jpg
ヒント:常緑高木。Aと近縁ですが、こちらBは冬芽の鱗片葉が白いので全体が白っぽく見えます。冬芽のつけ根に見えるのは前年の春に開花した若い球果で、今年の秋に熟します。

C)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19435033.jpg
ヒント:常緑低木。冬でも鮮やかな緑色と赤い果実が林内で目立ちます。雄株と雌株があります。

D)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19440173.jpg
ヒント:常緑高木。冬芽が展開した直後の姿がウサギの耳に似ているといわれます。葉の裏が白っぽいのが名前の由来だそうです。花は冬に咲き、果実は丸1年かけて赤く熟します。

E)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19440985.jpg
ヒント①;
常緑高木。葉柄は赤みを帯びることが多いようです。
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19441572.jpg
ヒント②:こちらは幼木で、茎も赤味を帯びています。葉は厚みがあります。新葉が展開したとき、世代交代するかのように古い葉が垂れ下がるのが名前の由来だそうです。

F)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19442190.jpg
ヒント:
落葉高木。頂芽と頂生側芽がついています。枯葉が冬まで残ることが多く、写真の後方の枝にそれが見られます。どんぐりを落とした後のお椀型の殻斗も見えています。どんぐりは開花した当年に熟します。

G)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19443923.jpg
ヒント:
落葉低木。枯れても葉が落ちない代表格で、受験のお守りにされているようです。雌株しかないのになぜか果実がつき種子ができます。

H)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19444940.jpg
ヒント:
落葉小高木。大きめの主芽と小さめの副芽が並んでいます。裸芽ですが細かな毛におおわれています。初夏に白い花をたくさんつけて甘い香りを漂わせます。果実はかつて石けんとして利用されたそうですが有毒です。虫や鳥に人気の高い木です。

I)
冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)_d0163696_19445602.jpg
ヒント:
落葉高木。Hに近縁ですが、こちらは2年目の枝の樹皮がはがれやすいのが特徴です。冬芽はHに似ていますが、落葉するまで冬芽は葉柄に包まれています(葉柄内芽)。冬芽のつけ根の環状の部分は葉柄のついていた痕(葉痕)です。Hと同様に花の盛りは多数の白い花がみごとで、白い雲にたとえて和名が付けられました。

さてみなさん、いかがでしょう。

どれも身近でいま観られる冬芽です。
悩ましいときは、野外に出て実物で確認するとよいかもしれません。
『樹木博士入門』(をお持ちの方は、この本で確認するという手もあります。(本に掲載されていない冬芽もあります)

約一週間後に回答を記入しますが、それまでごゆっくりお考えください。
みなさんのご回答をお待ちします。

ご回答はこのブログのコメント欄または自然観察大学事務局にメールで回答をお知らせください。
自然観察大学事務局アドレス: jimu@sizenkansatu.jp (@マークを半角にしてください)
全問正解された方は、冬芽観察の達人としてこころから尊敬いたします。(賞品はありません!)

2021年2月9日、報告:自然観察大学 事務局O


<クイズの回答 2021年2月15日>
A アカマツ(マツ科)
B クロマツ(マツ科)
C アオキ(アオキ科)
D シロダモ(クスノキ科)
E ユズリハ(ユズリハ科)
F コナラ(ブナ科)
G ヤマコウバシ(クスノキ科)
H エゴノキ(エゴノキ科)
I ハクウンボク(エゴノキ科)

みなさん高い正解率でした。
意外に難しかったようなのがFです。落葉樹でどんぐりが1年で熟すこと、それと殻斗の形からコナラという答えになると思います。
全問正解の方もありました。
おみごと、さすがです。

みなさんありがとうございました。
第2回もよろしくお願いいたします。( ⇒ )





# by sizenkansatu | 2021-02-09 19:53 | 植物 | Comments(0)

雑草の芽生えの名前当てクイズ

秋の草刈り後や耕耘後の畑地では、越年草がいっせいに芽生える。
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13441438.jpg
これから厳しい寒さに向かうという決意をも感じさせる、凛々しい姿!

さて、昨年ご好評いただいた ロゼットの名前当てクイズ( 全3回)に続いて、
今回は雑草の芽生えの名前当てクイズです。

A、B、C、D、Eの5種の雑草の名前をご回答ください。
越年草または1年草で、写真は昨年の10月下旬から今年の1月に千葉・茨城で撮影ものです。
 ● 芽生え
 ● 少し成長したもの
 ● 葉(本葉)
という3点セットを掲載しました。
似ていて識別の難しいものもありますが、葉脈や鋸歯、全体の感じで判断してください。

※ 先のロゼットに引き続き、今回も自然観察大学で雑草がご専門の岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。

<文末に回答を記しました 2021年2月1日>
ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。



雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13442557.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13443106.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13443744.jpg


雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13444341.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13445519.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13450154.jpg



雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13450752.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13451683.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13452266.jpg



雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13452831.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13453637.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13454390.jpg



雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13455029.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13455756.jpg
雑草の芽生えの名前当てクイズ_d0163696_13460337.jpg
さてみなさん、いかがでしょう。

ふだんから芽生えに注目しておられる方ならすぐにわかるかもしれませんが、そうでない方にはかなり難問なのではないかと思います。
ですので、5種の雑草の名前を列記します(50音順)。
オオイヌノフグリ、オランダミミナグサ、ハコベ(コハコベ)、ヒメオドリコソウ、ホトケノザです。
A、B、C、D、Eがどの雑草なのか、この中から選んでください。

近日中に回答を記入しますが、それまでごゆっくりお考えください。
みなさんのご回答をお待ちします

ご回答はこのブログのコメント欄または自然観察大学事務局にメールで回答をお知らせください。(送信先アドレス: jimu@sizenkansatu.jp @マークを半角にしてください)
全問正解された方は、雑草観察の達人としてこころから尊敬いたします。(賞品はありません!)


余談ですが…

私自身、今回改めて雑草の芽生えを観て、似たような芽生えでもそれぞれに違いがあることがわかってきました。
改めて驚いたことがあります。
Eの雑草は、芽生えてすぐに花をつけ果実を実らせるようです。いろんな個体を観ましたがどれも同じでした。時期的なものによるのかもしれないので、継続して観察したいと思います。
もう一つは、拡大するとみな毛深いということです。Aはとくにすごいですが、毛があまりないと思っていたEもけっこう毛があります。
芽生えの観察も楽しいです。

2021年1月26日、報告:自然観察大学 事務局O


<クイズの回答 2021年2月1日>
A オランダミミナグサ
B オオイヌノフグリ
C ヒメオドリコソウ
D ホトケノザ
E コハコベ

コメントでご回答いただいた平家蟹さんは残念ながらちょっとだけ違ってしまいましたが、メールでご回答いただいたみなさんは、なんと全員が全問正解でした。
ちょっとヒントでサービスしすぎだったかもしれません。

みなさんありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。





# by sizenkansatu | 2021-01-26 18:20 | 植物 | Comments(2)

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