ハグロトンボと昆虫の脚
ハグロトンボを撮影した。昨年秋に岡発戸での観察会の後にチャレンジしたが、川の中でトンボに近づくのは早々にあきらめて、今年改めて狙うことにしていたのだ。
6月30日、現地では予想どおり林縁の小道にハグロトンボがいた。ゆっくり優雅に飛ぶのだが、それでも警戒心が強く簡単には近づけない。例によってホフク前進でやっと撮れた。雄は全身が金緑色で、翅にまで金粉を散りばめたような絢爛豪華な姿だ。

撮った写真を拡大してみると脚はトゲだらけ。驚きの毛脛だ。

この毛は空中で捕らえた獲物を放さないためのものだろうか。優雅な姿をしていてもやはりハグロトンボは捕食者なのだ。
別のノシメトンボの脚を観てみると、やっぱりすごい。先端のツメは二股の先がさらに二つに分かれている。これなら、ものにつかまるときにしっかりと引っかかりそうだ。

トンボ以外の昆虫も気になったので、ゴマダラカミキリの脚を見てみた。こちらはごつい体に似合わず、柔らかそうな毛が密生して、ふかふかしたぬいぐるみ的。足裏(跗節:ふせつ)はフェルトかスポンジのようだ。この脚は樹の幹や枝、葉につかまるための脚。


いま制作中の昆虫の観察図鑑では、Y先生の提案で“脚は昆虫の生活や行動パターンによっていろいろあります。紙面に脚の項目を作って、いろんな脚を並べて載せましょう”ということになっています。乞うご期待。(宣伝みたいですみません)
7月8日、報告:事務局O
6月30日、現地では予想どおり林縁の小道にハグロトンボがいた。ゆっくり優雅に飛ぶのだが、それでも警戒心が強く簡単には近づけない。例によってホフク前進でやっと撮れた。雄は全身が金緑色で、翅にまで金粉を散りばめたような絢爛豪華な姿だ。

撮った写真を拡大してみると脚はトゲだらけ。驚きの毛脛だ。

この毛は空中で捕らえた獲物を放さないためのものだろうか。優雅な姿をしていてもやはりハグロトンボは捕食者なのだ。
別のノシメトンボの脚を観てみると、やっぱりすごい。先端のツメは二股の先がさらに二つに分かれている。これなら、ものにつかまるときにしっかりと引っかかりそうだ。

トンボ以外の昆虫も気になったので、ゴマダラカミキリの脚を見てみた。こちらはごつい体に似合わず、柔らかそうな毛が密生して、ふかふかしたぬいぐるみ的。足裏(跗節:ふせつ)はフェルトかスポンジのようだ。この脚は樹の幹や枝、葉につかまるための脚。


いま制作中の昆虫の観察図鑑では、Y先生の提案で“脚は昆虫の生活や行動パターンによっていろいろあります。紙面に脚の項目を作って、いろんな脚を並べて載せましょう”ということになっています。乞うご期待。(宣伝みたいですみません)
7月8日、報告:事務局O
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by sizenkansatu
| 2010-07-08 18:00
| 昆虫など
|
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クヌギの二度目の新緑?
6月19日に野川公園に行った。27日の観察会の下見だ。
同行していたM先生が急に立ち止まり、首をひねりながら “クヌギの新葉、2回出るのかなぁ” とつぶやいた。


たしかに新しく出た葉がある。樹全体がいっせいに新葉を展開している。近くのクヌギも同じようになっている。
これだけ見ると何の不思議もない光景だが、よく考えるとたしかにおかしい。旧い葉はいつ展開したのか。
クヌギは落葉樹だから今年開いた葉に違いない。となると、冬を越してこの春に新緑を迎えた旧い葉と、いま新緑を見せている新葉と、二度新緑があることになる。
昆虫に食われてボウズにされたり、強度の剪定によって二度目の新芽を出すことはあるが、見たところ旧い葉もいたって健全だ。
たしかに不思議だ。それとも、今まで気づかなかっただけで、よくあることなのだろうか。
… どなたかご存知でしたら教えてください。
6月28日、報告:事務局O
追記(7月8日)
ある専門家からご返答いただきました。内容は自然観察大学HPのトピックスで見ていただけます。
http://www.sizenkansatu.jp/index_3.html
先生、ありがとうございました。
同行していたM先生が急に立ち止まり、首をひねりながら “クヌギの新葉、2回出るのかなぁ” とつぶやいた。


たしかに新しく出た葉がある。樹全体がいっせいに新葉を展開している。近くのクヌギも同じようになっている。
これだけ見ると何の不思議もない光景だが、よく考えるとたしかにおかしい。旧い葉はいつ展開したのか。
クヌギは落葉樹だから今年開いた葉に違いない。となると、冬を越してこの春に新緑を迎えた旧い葉と、いま新緑を見せている新葉と、二度新緑があることになる。
昆虫に食われてボウズにされたり、強度の剪定によって二度目の新芽を出すことはあるが、見たところ旧い葉もいたって健全だ。
たしかに不思議だ。それとも、今まで気づかなかっただけで、よくあることなのだろうか。
… どなたかご存知でしたら教えてください。
6月28日、報告:事務局O
追記(7月8日)
ある専門家からご返答いただきました。内容は自然観察大学HPのトピックスで見ていただけます。
http://www.sizenkansatu.jp/index_3.html
先生、ありがとうございました。
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by sizenkansatu
| 2010-06-28 17:21
| 植物
|
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光と影
晴天戸外で直射日光が当たるように撮影すると、なんといっても色がいい。緑が生き生きとしてくる。私は大好きだ。
しかしそのまま撮ると影が気になる。肉眼で見る以上に影の部分(すなわち株元や葉の裏)が真っ黒になってしまう。
ストロボを使う
手軽に影を消すには、ストロボを使うことが多い。太陽光(デイライト)に同調させてストロボを発行するので“デイライト・シンクロ”あるいは “日中シンクロ”と言う。今でも時々使っているフィルムカメラのニコンF100では、専用ストロボの光量制御がかなり優秀だ。太陽光の-0.3EVとか-0.7EVといった小刻みな調節が可能なのである。これで納得できる自然な仕上がりが得られるようになった。
いま常用しているデジタルのニコンD700&専用ストロボでも同じ機能があるが、今ひとつちゃんと制御できないようなので、いっそ手軽な内臓ストロボを使うことが多い。
レフ版を駆使する
もうひとつ、レフ版を使って影を消す方法がある。かつてストロボが鷹揚で実用に耐えなかった時代には、銀レフや白レフ(白紙)、手鏡などを駆使して撮影することが多かった。光の当たり具合を眼で見て確認できるので、仕上がりは自然だ。影を“消す”のではなく“弱くする”あるいは“あやつる”という感覚だ。その代わり野外でレフや手鏡を3-4枚固定するのがひと仕事で、1カット撮るのに30分以上かかることも多かった。
ストロボとレフの比較
写真は頭上に伸びるアケビの花を撮ったものだ。


上がストロボ、下がレフ版。
ストロボは色がきれいでくっきりと写るが、フラットになる。
レフ版は階調が豊かで自然な感じだが、鮮明さでは劣る。


これも上がストロボ、下がレフ版。微妙な違いだしブログ画面は間引きデータなので、モニターによっては判りにくいかもしれない。ちなみに、普通紙で出力してみたら違いがわからなくなった。
私の好みはレフ版のほうだが、手間と荷物の問題で今はストロボ使用が多い。かつてレフ版を駆使していた時代からF100を導入してデイライト・シンクロに切り替えた後、ある写真家に“最近はちょっと手抜きだね”と鋭い指摘をされたことがある。
なお、アケビは雌雄同株だが雄花と雌花があり、写真は雄花。
5月1日、長野県駒ヶ根市、十二天の森で撮影。
ストロボはニコンD700内蔵ストロボ(オート)。
レフ版は市販の携帯用円型銀レフ一枚。
6月15日、報告:事務局O
しかしそのまま撮ると影が気になる。肉眼で見る以上に影の部分(すなわち株元や葉の裏)が真っ黒になってしまう。
ストロボを使う
手軽に影を消すには、ストロボを使うことが多い。太陽光(デイライト)に同調させてストロボを発行するので“デイライト・シンクロ”あるいは “日中シンクロ”と言う。今でも時々使っているフィルムカメラのニコンF100では、専用ストロボの光量制御がかなり優秀だ。太陽光の-0.3EVとか-0.7EVといった小刻みな調節が可能なのである。これで納得できる自然な仕上がりが得られるようになった。
いま常用しているデジタルのニコンD700&専用ストロボでも同じ機能があるが、今ひとつちゃんと制御できないようなので、いっそ手軽な内臓ストロボを使うことが多い。
レフ版を駆使する
もうひとつ、レフ版を使って影を消す方法がある。かつてストロボが鷹揚で実用に耐えなかった時代には、銀レフや白レフ(白紙)、手鏡などを駆使して撮影することが多かった。光の当たり具合を眼で見て確認できるので、仕上がりは自然だ。影を“消す”のではなく“弱くする”あるいは“あやつる”という感覚だ。その代わり野外でレフや手鏡を3-4枚固定するのがひと仕事で、1カット撮るのに30分以上かかることも多かった。
ストロボとレフの比較
写真は頭上に伸びるアケビの花を撮ったものだ。


上がストロボ、下がレフ版。
ストロボは色がきれいでくっきりと写るが、フラットになる。
レフ版は階調が豊かで自然な感じだが、鮮明さでは劣る。


これも上がストロボ、下がレフ版。微妙な違いだしブログ画面は間引きデータなので、モニターによっては判りにくいかもしれない。ちなみに、普通紙で出力してみたら違いがわからなくなった。
私の好みはレフ版のほうだが、手間と荷物の問題で今はストロボ使用が多い。かつてレフ版を駆使していた時代からF100を導入してデイライト・シンクロに切り替えた後、ある写真家に“最近はちょっと手抜きだね”と鋭い指摘をされたことがある。
なお、アケビは雌雄同株だが雄花と雌花があり、写真は雄花。
5月1日、長野県駒ヶ根市、十二天の森で撮影。
ストロボはニコンD700内蔵ストロボ(オート)。
レフ版は市販の携帯用円型銀レフ一枚。
6月15日、報告:事務局O
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by sizenkansatu
| 2010-06-15 19:50
| その他
|
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カイガラムシとテントウムシ
6月6日(日)の『農場の自然観察』 http://www.sizenkansatu.jp/index_1.html 終了後に楽しい時間があった。
ウメの木にびっしりついたカイガラムシを発見し、近寄ってみると別の異様な虫がいた。Y先生によると異様な虫の正体は“アカホシテントウ”。ウメの枝に蛹がびっしりとついていた。

一本の枝だけでなく、あちこちにいる。「うわっ、ここにもいる。」「こっちもすごいですよ。」ものすごい数で、K先生を筆頭にみんな興奮状態だ。
多くは蛹で、成虫が少し。
「ちょうど羽化しているのがいますよ。」T先生の言葉に、みんなワッと集まる。

写真は羽化途中のアカホシテントウ(撮影:T先生)。黄色い翅は時間が経つと黒色になり、大きく不明瞭な赤い斑紋ができる。終齢幼虫の脱皮殻の中で蛹になる、ハエ類には多いがテントウムシとしては珍しい習性(Y先生)ということで、写真の一番外側がトゲトゲの幼虫の脱皮殻、その中に濃褐色の蛹の殻が見える。Y先生の言葉どおりだ。
アカホシテントウは別名アカボシテントウとも言われる。成虫はこのまま葉裏でじっと越夏するそうだ。
わいわいやっていると、そこへまたほかの先生が集まってきて、撮影会になった。

それぞれが角度を変えたり、位置を入れ替わったり、ときどき“オォッ”と声を上げたりしながらカシャカシャ撮り続ける。
先に撮り終えたY先生が、すぐ近くで面白いものを見つけた。

これまた異様な姿をしている。クサカゲロウの仲間の幼虫で、捕食性昆虫である。食べかすを自分の背中に背負って擬態をする。
発見したときにY先生が“かす”を剥がしてしまったそうだが、写真ではまだ少し残っている。
体長1-2ミリほどと小さいので、この撮影は超接写システムを使っているT先生の独壇場であった。上の写真もT先生から提供いただいた。

肝心のカイガラムシも紹介しておこう。“タマカタカイガラムシ”である。ウメの木でよく見かける。褐色の球状のものは昨年の雌成虫の死骸で、内部は現在空になっている。球の直径は5ミリ弱。白いのは幼虫で脱皮殻も多数見える。たくさんのテントウムシに食べられて、まだびっしりといるカイガラムシにも驚きだ。
以上、先生方の生態は昆虫以上に興味深いものでした。
2010年6月14日、報告:事務局O
ウメの木にびっしりついたカイガラムシを発見し、近寄ってみると別の異様な虫がいた。Y先生によると異様な虫の正体は“アカホシテントウ”。ウメの枝に蛹がびっしりとついていた。

一本の枝だけでなく、あちこちにいる。「うわっ、ここにもいる。」「こっちもすごいですよ。」ものすごい数で、K先生を筆頭にみんな興奮状態だ。
多くは蛹で、成虫が少し。
「ちょうど羽化しているのがいますよ。」T先生の言葉に、みんなワッと集まる。

写真は羽化途中のアカホシテントウ(撮影:T先生)。黄色い翅は時間が経つと黒色になり、大きく不明瞭な赤い斑紋ができる。終齢幼虫の脱皮殻の中で蛹になる、ハエ類には多いがテントウムシとしては珍しい習性(Y先生)ということで、写真の一番外側がトゲトゲの幼虫の脱皮殻、その中に濃褐色の蛹の殻が見える。Y先生の言葉どおりだ。
アカホシテントウは別名アカボシテントウとも言われる。成虫はこのまま葉裏でじっと越夏するそうだ。
わいわいやっていると、そこへまたほかの先生が集まってきて、撮影会になった。

それぞれが角度を変えたり、位置を入れ替わったり、ときどき“オォッ”と声を上げたりしながらカシャカシャ撮り続ける。
先に撮り終えたY先生が、すぐ近くで面白いものを見つけた。

これまた異様な姿をしている。クサカゲロウの仲間の幼虫で、捕食性昆虫である。食べかすを自分の背中に背負って擬態をする。
発見したときにY先生が“かす”を剥がしてしまったそうだが、写真ではまだ少し残っている。
体長1-2ミリほどと小さいので、この撮影は超接写システムを使っているT先生の独壇場であった。上の写真もT先生から提供いただいた。

肝心のカイガラムシも紹介しておこう。“タマカタカイガラムシ”である。ウメの木でよく見かける。褐色の球状のものは昨年の雌成虫の死骸で、内部は現在空になっている。球の直径は5ミリ弱。白いのは幼虫で脱皮殻も多数見える。たくさんのテントウムシに食べられて、まだびっしりといるカイガラムシにも驚きだ。
以上、先生方の生態は昆虫以上に興味深いものでした。
2010年6月14日、報告:事務局O
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by sizenkansatu
| 2010-06-14 13:06
| 昆虫など
|
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亀か 牛か
●ウシカメムシ
少し前になるが、5月3日、市川市の大町自然公園でカメムシを見つけた。体長は1cm弱。
手持ちのコンパクトカメラの接写性能を確かめるのにちょうどいいので、さっそく撮影してみた。
拡大すると大きなツノがある。あとで 日本原色カメムシ図鑑http://www.zennokyo.co.jp/book/index_book.html で調べると、名前はなんと“ウシカメムシ”。たしかに牛のツノのようでもある。図鑑で見た幼虫は白黒のまだら模様でもっとツノが大きく、より牛に似ている。
それにしても、亀に似ているからカメムシというのだと思うが、ウシカメムシとは。亀か牛かどっちなんだ?
背面から撮る。とがっているのは頭部ではなく胸部。ツノではなくトゲというのだろうか。
正面から撮る。なかなかの面ガマエ。
●コンパクトカメラの感想
まず葉上のカメムシを背面からとろうとすると、ポップアップのストロボでは、光の当たり方が悪い。極端な斜光線になる。ズームレンズを広角側にすると角度はもっときつくなるのでおすすめできない。レフ版を当てて影を消しているのだが…
次にカメラを水平位置に近づけて正面から撮る。この角度で撮影すると、ストロボが太陽光と同じ角度で当たるせいか、自然に見える。
ピントを合わせるのに少し苦労するが、コンパクトカメラでもかなりシャープだ。
なお、ここで紹介した写真はトリミングして拡大しています。このカメラ本来の撮影倍率では1cmの被写体を画面いっぱいにすることはできません。
6月3日、報告:事務局O
少し前になるが、5月3日、市川市の大町自然公園でカメムシを見つけた。体長は1cm弱。
手持ちのコンパクトカメラの接写性能を確かめるのにちょうどいいので、さっそく撮影してみた。
拡大すると大きなツノがある。あとで 日本原色カメムシ図鑑http://www.zennokyo.co.jp/book/index_book.html で調べると、名前はなんと“ウシカメムシ”。たしかに牛のツノのようでもある。図鑑で見た幼虫は白黒のまだら模様でもっとツノが大きく、より牛に似ている。
それにしても、亀に似ているからカメムシというのだと思うが、ウシカメムシとは。亀か牛かどっちなんだ?
背面から撮る。とがっているのは頭部ではなく胸部。ツノではなくトゲというのだろうか。

正面から撮る。なかなかの面ガマエ。

●コンパクトカメラの感想
まず葉上のカメムシを背面からとろうとすると、ポップアップのストロボでは、光の当たり方が悪い。極端な斜光線になる。ズームレンズを広角側にすると角度はもっときつくなるのでおすすめできない。レフ版を当てて影を消しているのだが…
次にカメラを水平位置に近づけて正面から撮る。この角度で撮影すると、ストロボが太陽光と同じ角度で当たるせいか、自然に見える。
ピントを合わせるのに少し苦労するが、コンパクトカメラでもかなりシャープだ。
なお、ここで紹介した写真はトリミングして拡大しています。このカメラ本来の撮影倍率では1cmの被写体を画面いっぱいにすることはできません。
6月3日、報告:事務局O
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by sizenkansatu
| 2010-06-03 20:24
| 昆虫など
|
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