春は足もとからやってくる
前回、オオイヌノフグリファンクラブ通信vol.13でふれたように、春は足もとからやってくる。
同じ日(3月14日)に観察した植物の主なものを報告しよう。
(今ごろすみません。もう10日以上も経ってしまい、季節はずいぶん進んでしまった…)
なぜでしょう?
青みがかっているのでアオスズメノカタビラともいうが、両種は別種であるという説もあるらしい。
ヒメウズ。
待ってました。ヒメウズの開花。
はいつくばって花を撮る。
今年はちゃんと咲いてくれたが、来年以降、ちょっと心配なことがある。
ヒメウズは上の写真のヤブツバキの下とつつじの生け垣沿いに群落をつくっている。




ここは雑木林の林床のようになっていたのだが、この冬に強烈な剪定がなされた。
環境の変化がヒメウズの群落にどう影響するのか、注目していきたい。
参考① ヒメウズの観察 : 自然観察大学ブログ ⇒参考② ヒメウズの一年 2022-2023 : 自然観察大学ブログ ⇒
足もと、つまり低いところの植物は、他に先駆けて花を咲かせ、果実を実らせるものが多い。
樹木や背の高い植物が繁茂して木陰にならないうちに、一生を終えてしまうという作戦だろう。
春は足もとからやってくるのだ。
とはいえ、足もと以外の植物でも、もちろん春はやってくる。
シュートのつけ根のほうには花序がある。
マユミの萌芽はアオイスミレさんの記事で拝見し、実物を見たいと思っていたもの。
● 葉っぱの赤ちゃん~冬芽から芽吹きへ~ : 里山の四季 ⇒
アオイスミレさん、ありがとうございました。
2025年3月25日、報告:自然観察大学 事務局 大野透
by sizenkansatu
| 2025-03-25 22:44
| 植物
|
Comments(6)
シダレヤナギの木はほとんど♂何ですか!?
どうりで、シダレヤナギの柳絮が見られないのですね。
納得です(^▽^)/
どうりで、シダレヤナギの柳絮が見られないのですね。
納得です(^▽^)/
葉脈の一本一本、花粉のつぶつぶまでくっきりな!すごい画像をいつも楽しませていただいています。
ジシバリの標準和名がイワニガナになっていたことはじめて気づきました。
マイブログ「葉っぱの赤ちゃん」を紹介下さりありがとうございます。冬芽とその芽吹きのういういしい一瞬…観察の醍醐味で。
ジシバリの標準和名がイワニガナになっていたことはじめて気づきました。
マイブログ「葉っぱの赤ちゃん」を紹介下さりありがとうございます。冬芽とその芽吹きのういういしい一瞬…観察の醍醐味で。
もう春の動きが早くて
ついていけません~💦
うちのオオジシバリとヒメウズの花は
まだ咲いていなです
いろいろ春観察忙しいけど
楽しみです~(^^)
ついていけません~💦
うちのオオジシバリとヒメウズの花は
まだ咲いていなです
いろいろ春観察忙しいけど
楽しみです~(^^)
> h6928さん
コメントありがとうございます。
何年か前にシダレヤナギの雌株を探して不忍池一周や水元公園半周などチャレンジしたのですが見つかりませんでした。
そのあと、手賀沼畔で一度だけ観ました。
シダレヤナギは中国から(?)の旧い導入種ですが、おそらく雄株を挿し木などで増やしていて、それで雄株ばかりなのだと思います。柳絮が嫌われているのかどうかわかりませんが、外来種がむやみに繁殖しないので、正しいやり方だと思います。
コメントありがとうございます。
何年か前にシダレヤナギの雌株を探して不忍池一周や水元公園半周などチャレンジしたのですが見つかりませんでした。
そのあと、手賀沼畔で一度だけ観ました。
シダレヤナギは中国から(?)の旧い導入種ですが、おそらく雄株を挿し木などで増やしていて、それで雄株ばかりなのだと思います。柳絮が嫌われているのかどうかわかりませんが、外来種がむやみに繁殖しないので、正しいやり方だと思います。
> kaya2018さん
コメントありがとうございます。
そちらの詳細な観察の記事ではいつも勉強させていただいています。
コメント欄がないので、勝手にリンクさせていただきました。ご了承ください。
コメントありがとうございます。
そちらの詳細な観察の記事ではいつも勉強させていただいています。
コメント欄がないので、勝手にリンクさせていただきました。ご了承ください。
> wabisuke-miyakeさん
コメントありがとうございます。
そちらの方が南国で春が来るのが早いように思えるのですが、なぜでしょうね?
今の時期は忙しくてたいへんですよね。
今日は一日遠征して、コブシを見てきました。
観察&撮影に忙しくて、なかなか記事にできません。
かといって、もたもたしているとどんどん置いて行かれてしまいます。
いわゆる“うれしい悲鳴”というやつです。
コメントありがとうございます。
そちらの方が南国で春が来るのが早いように思えるのですが、なぜでしょうね?
今の時期は忙しくてたいへんですよね。
今日は一日遠征して、コブシを見てきました。
観察&撮影に忙しくて、なかなか記事にできません。
かといって、もたもたしているとどんどん置いて行かれてしまいます。
いわゆる“うれしい悲鳴”というやつです。
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