令和の快挙 小幡和男さんが「樹木博士入門」853冊を寄贈
※ 文末に追記あり(2020年10月19日)

小幡和男さんがメイン著者として尽力した「樹木博士入門」を、茨城県内のすべての小・中・高校、特別支援学校853校(私立を含む)に寄贈されました。
2020年8月7日、茨城県庁内で贈呈式があり、これに対して小幡さんへの感謝状が贈られ、県知事の感謝のことばが伝えられました。
2020年8月7日、茨城県庁内で贈呈式があり、これに対して小幡さんへの感謝状が贈られ、県知事の感謝のことばが伝えられました。

これはまさに令和の快挙といえるでしょう。共著者の一人としても誇らしく思います。出版社の全国農村教育協会(全農教)も同様でしょう。
小幡さんの自然観察大学の室内講習会での講演はまだ記憶に新しいと思います。樹木観察への思い、本書の作成にかけた思いが響いてくる内容でした。
私たちは樹木を通して自然観察を行い、地球環境をも考えることをねらいとした本を目指してきました。一般の方々はもとより、何よりも教育現場での普及が重要であることを強く感じてきました。
今回、小幡さんの快挙により、茨城県内の全校にこの本が届きます。理科教育の向上に寄与することは絶大です。どのページも役に立ちます。ぜひとも有効に活用していただきたいと思います。
刊行の時期が折悪しく新型コロナウイルスの蔓延と重なってしまいました。大切な野外観察活動にも大きな支障が生じました。しかしこういう時にこそ、樹木観察の面白さ、重要さを認識し、然るべき時に備えたいものです。
「樹木博士入門」は有力な平和の武器です。
● 茨城新聞クロスアイの記事(8/12 記事では854冊となっています。全文を読む場合は有料記事となります)小幡さんは長年ミュージアムパーク茨城県自然博物館に勤務され研究や普及活動に力を注いできました。その任期が残すところあと1年ということもあり、学校での授業や課外活動に本書を役立ててもらいたい、という思いから寄贈を思い立ったそうです。
⇒ https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15971471502262
小幡さんの自然観察大学の室内講習会での講演はまだ記憶に新しいと思います。樹木観察への思い、本書の作成にかけた思いが響いてくる内容でした。
● 自然観察大学室内講習会レポート/樹木観察の面白さ「樹木博士入門」が発行されたのは2020年の3月です。以来内容については好意的な評価を多くいただいております。
⇒ https://sizenkansatu.org/koushuukai_RP36_top.html
私たちは樹木を通して自然観察を行い、地球環境をも考えることをねらいとした本を目指してきました。一般の方々はもとより、何よりも教育現場での普及が重要であることを強く感じてきました。
今回、小幡さんの快挙により、茨城県内の全校にこの本が届きます。理科教育の向上に寄与することは絶大です。どのページも役に立ちます。ぜひとも有効に活用していただきたいと思います。
刊行の時期が折悪しく新型コロナウイルスの蔓延と重なってしまいました。大切な野外観察活動にも大きな支障が生じました。しかしこういう時にこそ、樹木観察の面白さ、重要さを認識し、然るべき時に備えたいものです。
「樹木博士入門」は有力な平和の武器です。
自然観察大学 名誉学長 岩瀬徹
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まさしく快挙です
今回の寄贈の話を聞いて、岩瀬先生のいわれるとおり、まさしく令和の快挙であると思いました。
本書の企画から完成までいっしょに進めてきて、小幡和男さんの並々ならぬ情熱を感じていました。しかし、本ができて、それで終わりではなかったのです。
驚きとともに、小幡さんの教育に対する強い思いを再認識しました。彼の高い志に脱帽です。
今回の寄贈の話を聞いて、岩瀬先生のいわれるとおり、まさしく令和の快挙であると思いました。
本書の企画から完成までいっしょに進めてきて、小幡和男さんの並々ならぬ情熱を感じていました。しかし、本ができて、それで終わりではなかったのです。
驚きとともに、小幡さんの教育に対する強い思いを再認識しました。彼の高い志に脱帽です。
自然観察大学 講師 川名興
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茨城県民としても非常にうれしいです
小幡さんが、茨城県内の学校に樹木博士入門を寄贈されたと伺い、共著者としてまた茨城県民として大変うれしく思いました。
本作りの熱意だけでなく、どこまでも熱心なことに驚きを感じています。
贈られた学校の皆さんの自然観察の教材として活躍することと思います。
これからは、茨城県内の学校で、この本を使った観察会でのご指導もよろしくお願いいたします。
小幡さんが、茨城県内の学校に樹木博士入門を寄贈されたと伺い、共著者としてまた茨城県民として大変うれしく思いました。
本作りの熱意だけでなく、どこまでも熱心なことに驚きを感じています。
贈られた学校の皆さんの自然観察の教材として活躍することと思います。
これからは、茨城県内の学校で、この本を使った観察会でのご指導もよろしくお願いいたします。
自然観察大学 講師 飯島和子
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自然を見る目養う良書が広く教育の場に
教員はそれぞれが専門分野をもち、児童生徒の学びを支えていますが、専門を超えた幅広い知識が求められる場面も少なくありません。そのような時に書籍が大いに役立つのですが、この本はまさに樹木の幅広い知識を得るために最適な一冊です。それが茨城県内の全小・中・高校・特別支援学校に寄贈されるとなれば、現場の教員の大きな財産になることは間違いありません。樹木を観察する楽しさを知る教員が、さらに児童生徒にその楽しさを伝えていくことで、自然を愛する次世代の子供たちが一層増えていくことになることを願いつつ、小幡さんにはただ感謝です。
教員はそれぞれが専門分野をもち、児童生徒の学びを支えていますが、専門を超えた幅広い知識が求められる場面も少なくありません。そのような時に書籍が大いに役立つのですが、この本はまさに樹木の幅広い知識を得るために最適な一冊です。それが茨城県内の全小・中・高校・特別支援学校に寄贈されるとなれば、現場の教員の大きな財産になることは間違いありません。樹木を観察する楽しさを知る教員が、さらに児童生徒にその楽しさを伝えていくことで、自然を愛する次世代の子供たちが一層増えていくことになることを願いつつ、小幡さんにはただ感謝です。
茨城県教員 & 自然観察大学 学生 宮本卓也
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「樹木博士入門」の寄贈という小幡和男先生の快挙に対し、岩瀬先生をはじめ著者のみなさんがこのブログに投稿してくださいました。ありがとうございました。
本書の詳細は次で紹介されています
本書の詳細は次で紹介されています
● 自然観察大学 本の紹介/全農教 観察と発見シリーズ 樹木博士入門
新型コロナが収束して、「樹木博士入門」発刊記念観察会が実現できることを願っています。
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<追記:2020年10月19日>
毎日新聞茨城版(2020年10月18日付)に、以下の記事が掲載されました。

記事の1/2以下しか掲載できません。
とてもよい記事を書いてくれているのですが、残念です。
全文は次でご覧いただけます。
有料記事かもしれません。
掲載期限が過ぎると記事が消去されるようです。
掲載期限が過ぎると記事が消去されるようです。
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2020年8月19日、自然観察大学 事務局O
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by sizenkansatu
| 2020-08-19 11:37
| その他
|
Comments(4)
本日,学校で「樹木博士入門」を拝受しました。当初,「エッ?どうして?」と驚きました。この価格の商業出版の本が学校に配布されるのはまれなのでネットで調べましたら,了解できました。県費にしてはずいぶん予算をかけたなあと思っていましたので,800部以上を全部寄贈されたののは,本当に素晴らしいと思います。教材としてありがたく活用させていただきます。
> 井上尚武さん
コメントありがとうございます。
井上様のように「えっ? どうして?」と思われる方がおられるのではないかという考もあって、この記事をアップさせてもらいました。その甲斐がありました。
じつは、書籍と一緒に小幡先生からの送り状もあったはずなのですが、どこかで消えてしまったようですね。
ご連絡ありがとうございました。
よろしければ後日、この本の内容に関するご感想・ご意見など、いただけるとありがたいです。
事務局Oより
コメントありがとうございます。
井上様のように「えっ? どうして?」と思われる方がおられるのではないかという考もあって、この記事をアップさせてもらいました。その甲斐がありました。
じつは、書籍と一緒に小幡先生からの送り状もあったはずなのですが、どこかで消えてしまったようですね。
ご連絡ありがとうございました。
よろしければ後日、この本の内容に関するご感想・ご意見など、いただけるとありがたいです。
事務局Oより
以前、この本についてコメントした者です。その後職場が変わり、生物教育の現場から離れたために、常に座右に置けなくなりましたが、今でも生物に関わる仕事に従事しておりますので、樹木の知識の必要性を日頃痛感しております。
生物学のどの分野を専攻しても樹木の知識は不可欠ですので、自身の勉強のためにも非常に役立つ本だと感じました。現場の先生方には教材研究のためにぜひ活用して頂きたいと思います。
生物学のどの分野を専攻しても樹木の知識は不可欠ですので、自身の勉強のためにも非常に役立つ本だと感じました。現場の先生方には教材研究のためにぜひ活用して頂きたいと思います。
> 匿名さん
コメントありがとうございます。
この本を評価いただき、うれしい限りです。
著者のみなさんにお伝えしておきます。
コメントありがとうございます。
この本を評価いただき、うれしい限りです。
著者のみなさんにお伝えしておきます。
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