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自然観察大学ブログ

またまたギンヤンマ

前回の飛翔の写真を“りりねこ”さんにコメントで褒めていただいた。まことに恐悦至極である。
ところが実はまだギンヤンマを追いかけている。しつこくて申し訳ないが、もっと近くに寄ってピシッとした写真が撮りたいのだ。
しかしどうしてもうまくいかない。あれ以来ギンヤンマは日に日に警戒心が強くなるようで、このところ近寄ってもくれないようになってしまった。
この公園は近所の家族連れで賑わい、ギンヤンマたちはいつも捕虫網で追い掛け回されているためだろうか。
そんなわけで飛翔の写真は撮れなかったのだが、交尾が撮れた。
またまたギンヤンマ_d0163696_160374.jpg
待機中に偶然足元に飛んできたのである。
雄が雌の首根っこを押さえて、ぐいぐいと水中に沈めるような動作をする。一見すると拷問の水攻めのようにも見える。
またまたギンヤンマ_d0163696_1603725.jpg
おそらくこれで水中の草に一粒ずつ産卵するのだろう。
これまでに遭遇したトンボの産卵シーンは、水面に尾端をチョンチョンと打ちつけるような打水産卵、田んぼの稲の上で見かける打空産卵、オニヤンマで見た尾端を水面に突き刺すような産卵、そして今回見たギンヤンマの拷問型産卵である。
いろんなパターンがあるものだ。
ギンヤンマは産卵時も飛翔力を生かして活発に移動するので、今考えるととてもラッキーな一瞬だった。
でもやっぱり王者の飛翔が撮りたい…

2010年9月22日、報告:事務局O



by sizenkansatu | 2010-09-22 16:04 | 昆虫など | Comments(1)
Commented by cflcfl at 2026-03-04 13:56
ネットでギンヤンマの産卵シーンを調べてみました。少し残念だったのですが、動画ではオスとメスがほぼ横になった姿勢で産卵しているものが多く、上下の姿勢で産卵しているものは見られませんでした。ただ、確かにメスがずっと押さえられていて、苦しそうな「拷問型」でした。

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by sizenkansatu
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