自然観察大学ブログ

カメムシの夏-その3 誕生したヨコヅナサシガメ

7月末に、江戸川べりのエノキの樹幹でヨコヅナサシガメがふ化していた。
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すでに2齢幼虫なのだろうか。
すぐ近くに卵塊(抜け殻)があって、乳離れ(?)できない幼虫もいた。
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卵との大きさの比較と、脱皮殻もあることから、2齢以上であると思われる。

日本原色カメムシ図鑑」 を見るとサシガメの卵はカメムシの中でもとくにフォトジェニックなのだが、ヨコヅナサシガメは膜を貼り付けた一味違った卵塊となる。
おちゃたてむしさんのブログ記事を拝見して知ったことだ。 ( ぜひご覧いただきたい 

この記事を見て、私もぜひ産卵シーン観たいと探したのだが、いつものアカメガシワではみつからなかった。それなのに、すぐ近くのエノキに産卵されていたとは! 残念。
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これは別の卵塊。
脱皮殻のほかに羽アリのようなものもへばりついているが、これは幼虫の食べかすだろうか。

一度卵塊の姿を知ると、あちこちでこの状態が確認できた。
来年の産卵時期をたのしみに待ちたい。

2013年8月13日、報告:自然観察大学 事務局O
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by sizenkansatu | 2013-08-13 18:42 | 昆虫など | Comments(0)

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