自然観察大学ブログ

サギの足ゆすり漁法

10月2日、見沼田んぼの観察会の帰り道のこと。
通船掘で、間近にサギ(たぶんコサギ)を観た。
d0163696_19193759.jpg
(写真の露出を足にあわせたためにサギの体は白くすっ飛んでいるがご容赦いただきたい。)
足は淡い黄緑色かぁ…
なんてことを感心しながらていると、サギが奇妙な動きを見せた。
ゆっくりと差し出す足を、水面下でと小刻みに震わせているのだ。

 一歩踏み出しながら フルフル…
 また一歩出しては フルフル…


同行していたみんなは、驚きで顔を見合わせた。
「あれで餌を追い出して採るんでしょうか」
「もしかして、アンコウの提灯のように餌を釣るのでは?」
などとヒソヒソ話。
d0163696_1920551.jpg
こんな写真でご勘弁いただきたい。
何とか上手く撮ろうとしたのだが、コンパクトカメラなのでタイミングがずれてしまう。

足ゆすり漁法と判明
以前、自然観察大学の室内講習会で、唐沢先生の 『サギ類の多彩な採餌テクニック』 の話をうかがったことを思い出した。帰宅後に調べてみると、“足ゆすり漁法”というのが紹介されていた。
http://sizenkansatu.jp/07daigaku/s_2.html上記に、足をゆすって魚やザリガニを捕らえる、とあった。これだ!
サギは賢い鳥のようで、ほかにもいろいろなテクニックを駆使して漁をするらしい。講習で唐沢先生は12種類もの漁法を紹介してくれていた。

それにしても耳学問はすぐに忘れるもののようだ。(私だけか?)


余談ですが…
栗飯の話である。
採餌テクニックつながりということで紹介させていただく。
d0163696_1923248.jpg
醤油味の栗飯。
普通、世間一般では塩味のようだが、かつて実家で食べていた醤油味の栗飯を、家人に頼んで炊いてもらった。
醤油とほどよいおこげの香り。栗の香りがそがれるという家人の意見ももっともだが、やっぱり栗飯はこうでなければ…
(皮をむく担当は私。むき栗とは味が違う。…と思う)

2011年10月17日、報告:自然観察大学 事務局O
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by sizenkansatu | 2011-10-17 19:33 | | Comments(0)

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